bitflyer

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

2012/04/15

京都 宇治に寺を見に行った。

大阪での出張があったので、帰りに京都 宇治市に行って寺を見てきた。

京阪電車で宇治駅に。
駅を出てすぐ見えるのが宇治橋。
宇治橋から見た川の様子がすごく綺麗。
















当日は曇っていたものの、両岸に咲く桜が美しすぎる。
日本に生まれてよかった~!!

そして、しばらく歩くと平等院鳳凰堂。





















10円玉に載っているやつ!!
中学校の修学旅行以来。
枝垂れ桜と相まって、非常に厳かな雰囲気。
ホンマに感動。






















曇だったのが残念だったが、それでも、
湖に映る鳳凰堂がマジでカッコいい。

そしてついでに周りの寺院も回ってみた。






















観光船が並ぶ宇治川を渡って行くと、、
恵心院。






















小じんまりしたところではあったが、
京都にあるだけあって、
なんか厳かで、落ち着く感じ。





















って、思ってよく見てみると、、、





















アンパンマンが。
自由過ぎやろ!

 そして、次に行ったのが宇治上神社。





















ここも平等院と同じで世界文化遺産らしい。

修学旅行の時も行った覚えがなく、
どんだけすごいところなんかなぁって楽しみに行ってみたら、


どこが凄いのかがよくわからん。
難しいなぁ。。。
社の前の砂の盛り方がエエんやろか。

まぁ、でも楽しい時間を過ごせた。
よかったよかった。
心が洗われたわぁ。


2012/03/25

草間彌生展に行って。

月曜日が大阪出勤だったため、前日に大阪に来て、
大阪の国立国際美術館「草間彌生 永遠の永遠の永遠」に行ってきた。 

この人はすごい。
久々に、作品に圧倒された。

ちなみに、草間彌生はこんな人。
で、こんな人
<公式サイト>


国立国際美術館 は国がつくっているだけに見た目は立派。
でも、規模はこじんまりしている。

国立新美術館に比べて、1/4位かな。。。

まぁ、日本の美術館なんてこんものかなぁ。

建物の前には、早速オブジェ。

ミニーマウスのドット柄みたい。

建物の中に入れば、もぉ、草間ワールド。

入場料は1400円。
そこそこの値段。
もう少し見やすい様な値段設定にならへんもんかなぁ。。。
何回も見ようって気にはなかなかならへんよなぁ。

今回は、現代美術の巨匠の展覧会だけあって、
普段は借りないオーディオガイド(500円)も借りた。

展覧会場に入ってすぐの様子。
値段が高い割には、結構な人が入っていた。

このおばさんが、あの有名な草間さん。

部屋全体が赤と白とのドットに囲まれている中で、
この顔って、インパクトがドギツ過ぎやろ!



草間さんは、アーティストであり、詩人。
会場には、これだけでなく、所々に詩が掲げてあった。
内容は、反戦、平和、生と死等。
なんか、よくわからんものとかもあったかけど、
迫力はがっつりと伝わってきた。

こんどは、白地に赤のドット。

写真じゃわかりにくいけど、チューリップのオブジェ。

みんな写真を取ること取ること。

最期にかぼちゃ。

なんか、気持ち悪いものばっかり。
でも、なんか惹かれるものばっかり。
なんか不思議で、なんか魅力的な展覧会だった。

2012/03/10

任侠映画「仁義なき戦い」を20円で見て。

先日、任侠映画の王道「仁義なき戦い」を見た。
別に、ヤクザに興味があったわけではない。
ただ、google android market⇛google playに変わったってニュースを見て、
サイトにアクセスしたら、20円で見れるって書いてあったので、
試しに購入してみた。

購入っていっても、YOUTUBEの有料動画を一定期間見れるってもの。
今回の「仁義なき戦い」も3日間見放題。
TSUTAYAでDVD借りたら1週間100円掛ることを考えたら安いもの。
また、pay per viewで払うので、あまり映画を見ないのであれば、
Huluで月々1,400円よりもお得かも。

で実際の使用感やけど、
20円にしては、出来すぎ。
大変満足するものだった。

家のWIMAX回線にてストリーミング再生をするも、
途中で途切れることなく見ることが出来た。
また、携帯、Tabletでも、同じアカウントでアクセスすれば、
何度でも見れる。

家のPC見て、途中で寝てもたら、
次の日の通勤中に携帯で続きを見るってことも出来る。

なんとも素敵な時代が来たものだ。

で、肝心の映画の中身は。。。
あまり良くわからん。
ヤクザの世界は、難しすぎた。

2012/01/24

読了「ガリレオの苦悩」東野圭吾

東野 圭吾
文藝春秋
発売日:2011-10-07

暇つぶしにブックオフで買った本。
でも、さすが東野圭吾、さすが湯川先生。
とてつもなくクールに、でも、時に情熱的に難事件を解決していく。
トリック自体は、専門的すぎてよく分からないものがあるものの、
なぜか読み終えるとすっきり。
十二分に元がとれた。

この本は全5話の短篇集なので、サクっと読める。
にも関わらず、この「読んだぁ~」っていう満足感。

1話2話は既にドラマ化されているので、
既知の内容。
ストーリーもほぼ同じなので、
ドラマを見た人にはいまいち。

ただ、3,4,5話は面白い。

特に最終話は面白い。
実際にトリック自体は最後までよんでも、よくわからず、
「へぇ~」ってなもの。
ただ、いつも冷静が湯川が感情的になっていく様が非常に興奮し、
物語にのめり込んでしまった。
また、湯川の魅力にはまってもた。

やっぱ圭吾さんは裏切らへんわぁ。

2012/01/22

映画を見た 「バカ裁判」

映画を見たので、それを記録する。

以下amazonより

バカ裁判 
内容紹介
「裁判員制度」がスタートして注目を集める中、法廷現場でしか見られないワイドショーもびっくりの“人生の深淵”をオムニバスドラマで再現!
治療と称して女性の体に意味なく触れる男、気分で会社の金を横領したOL…くだらない裁判に焦点をあてた法廷劇を4話収録!

【ストーリー】
●エピソード1「エロ裁判」
法廷に立つ男の容疑は、強制わいせつ罪。男が医院長を務める治療院で<神の手マッサージダイエット>と称し、通院する女性たちの乳房を数時間にわたって揉む行為を行っていたという。
彼は性的な理由はないと否認するが、検察側の証人に彼本人が治療中に裸だったと暴露され…。
●エピソード2「シンデレラ裁判」
横領の容疑で法廷に立つ女性は、事実は認めるが上司に強く叱責され、精神衰弱だったと言い訳する。
しかし、横領した金で全身整形、残りは競馬に費やし、競走馬と思ってポニーを買ったという女性の話に一同あっけにとられ…。
●エピソード3「ブラ裁判」
ある会社員がプライバシー侵害を受けたと大手IT会社を提訴した。独り者の男性がブラジャーを自宅のベランダで干しているところを、
部下に大手IT会社のストリートビュー機能で目撃され、会社に居づらくなってしまったというのだが…。
●エピソード4「イケメン裁判」
戦隊ヒーローとして人気の俳優が殺人容疑で法定に立っていた。彼は容疑を徹底的に否認、ファンも法廷におしかけ彼を援護していた。一方で、個性豊かな裁判員たちが好き勝手な意見を言うのだが…
【キャスト】
阪田瑞穂(第8回全日本国民的美少女コンテストグランプリ)
大野かなこ
【スタッフ】
監督・編集:和田宗衛門
脚本:なるせゆうせい
撮影・照明:船本賢悟
【仕様】
2009年日本/約60分/カラー/ステレオ/ビスタ/片面1層(DVD)

タイトルに惹かれて見てしまった。
4話構成で裁判傍聴好きの主人公が、バカな事件の裁判をみる映画。
事件がバカ過ぎて、見ている時間を忘れてしまうほど。

特に第3話のブラ裁判。
詳しい内容を書くとネタバレになるので自重するが、
どこが「今の時代ならでは」の事件でありながら、「そんなんないやろ!!」ってツッコみたくなる内容。

暇つぶしには、もってこいの内容。